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2005年 02月 04日
![]() 2005.02.11 海沿いにまたまたやってきた。 病院では、あまり自分自身が体験できなかったので、中期から長期滞在型のアーユルヴェーダー施設にやってきた。 ここの施設は、池があり、一輪だけ、薄紫の睡蓮が可憐に咲いていた。 ドクターといろいろと話していき、本来なら、長期にわたって計画され施術される手技のものも、実習体験という事で、体験させていただく事になった。 さっそく、明日、ナバラキリという、ミルクとナバラライスと、薬草の煎じ液を使った、ピンダを受ける事にして、その準備を見せていただいた。 balaっという薬木の根を、火にかけて12時間煮詰めていく。ここから1リットルのディコクション(煎じ液)を取り出すためだ。 balaは、強壮剤としても使える、アーユルヴェーーダーの薬です。いかに若さを保つかという、強壮学もその分野にあるアーユルヴェーダーは、レジュヴェネーションに注目する欧米の人々にもその意味でもとても注目と関心を集めている。 そのためもあり、ここに滞在されてるかたも、50代以上のかたも多く見られた。 あすは、このディコクションを使った、ナバラキリ。 ■
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by miushanti
| 2005-02-04 12:39
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